鳥の目 虫の目 魚の目
視点の違いについて、よく言われる「鳥の目、虫の目、魚の目」
話がかみ合なかったり、お互いが自分の意見を主張したり、時には喧嘩にまで発展することもある。
よくよく冷静になって考えてみると、それぞれが主張している、または考えているポイントが違うことがほとんどのような気がする。
視点の違いとは、見ている場所がそれぞれ違うこと。
「鳥の目」は、高い場所から全体を見ることにより全体的な状況を把握して判断出来る。
「虫の目」は、低い(近い)場所から細かな所までを見ることにより実態を詳細に把握出来る。
「魚の目」は、目で見るというより、流れを感じ取ることにより長期的視野に立つことが出来る。
鳥の目のように全体を見ることは出来るが、現実に起きている細かな所に目が届かない所もある。また、虫の目のように細かな所まで目が行き届くけど、全体像が分からず方向性が定まらないことも。そして、魚の目のように流れを感じ取り進むべき方向性を指し示すことができるけど、現実生に乏しく理想を追いかけてしまうこともある。
どれがいいのかは、分からないけど、3つの目で物事を見ることが出来ればすごいことみたい。
たとえば、それぞれの視点から見ている人が一つになり、それぞれの良さ悪さをきちんと理解しつつ、それぞれの主張をみんなでシェアすることが出来たら、素晴らしいのではないだろうか?
お互いが自己主張ばかりするのではなく、シェアすることが大切な気がする。
それがなかなか出来ないのが、自分自身なんですが・・・(笑)
これからは、いろんな視点から物事を見て行きたいと思う。そして感じて行きたいと思う。
ところで、この「鳥の目」「虫の目」「魚の目」ってバスケなどのスポーツにも非常に関わりがありますね。
初心者は、自分の目の前しか見ることが出来ません。ドリブルもボールを見ながらです。まさに「虫の目」
中級者は、だいぶ気持ちに余裕ができ、自分だけではなく仲間のこと、相手のことも見て判断出来るようになります。「鳥の目」
上級者になると、試合の流れを読んだり、試合の中のポイント(大事な場面)を察知し、そこに集中出来るようになります。「魚の目」
おまけ
あるTV番組に研ナオコさんが出演していました。司会者が、研さんは人よりも広範囲がよく見えるでしょう!(目が離れているからってことだと思います)って言ったら、研さんは、「ハイ、周りはよく見えますが、真ん中がよく見えません」って!
素晴らしい切り返しでした。(笑)


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